君にとって
君が





「よっ」


あたしのベットに座る、1つ上の男。


こいつは私の幼なじみ。


「なにしに来たのよ?」


「お前、彼女になってくれないらしいから…。今日も来ちゃった」


そう言って、私に迫ってくる。


「ちょ…、だめ…」




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