月に秘めた恋
月が好きなのは・・・わかる気がする
でも ダメだ
この気持ちは・・・
恋だって気付いちゃいけない
「・・・ん? 湊君?」
「え?」
目の前には 心配そうな
顔をする未憂が居た
ドキン
「どうか・・・した?」
「・・・別に てかもう遅いだろ?
また送るから」
「うん」
俺と未憂は 一緒に帰った
なんか・・・何話せばいいんだよ?
「あれ!? 湊!?」
声のする方を見ると
光里が立っていた
「・・・光里」
すると 光里は未憂に気付いて
こっちにやって来た
「もしかして 未憂ちゃん!?
私 湊の彼女の安西光里です!」
そう言って 光里は笑顔で
手を差し出した
「おい・・・!光里!」
「・・・あの 湊君
もう ここで大丈夫だから
また明日ね?」
でも ダメだ
この気持ちは・・・
恋だって気付いちゃいけない
「・・・ん? 湊君?」
「え?」
目の前には 心配そうな
顔をする未憂が居た
ドキン
「どうか・・・した?」
「・・・別に てかもう遅いだろ?
また送るから」
「うん」
俺と未憂は 一緒に帰った
なんか・・・何話せばいいんだよ?
「あれ!? 湊!?」
声のする方を見ると
光里が立っていた
「・・・光里」
すると 光里は未憂に気付いて
こっちにやって来た
「もしかして 未憂ちゃん!?
私 湊の彼女の安西光里です!」
そう言って 光里は笑顔で
手を差し出した
「おい・・・!光里!」
「・・・あの 湊君
もう ここで大丈夫だから
また明日ね?」