月に秘めた恋
しばらくすると 保健室に着いた
保健の先生は 出張で居なかった
私はベッドの上に乗せられた
「あの・・・ごめんね?」
「いいよ てか少し休んでろ
じゃあ 俺行くから」
え?
行っちゃうの?
ぎゅ
私は湊君の制服の裾を掴んでいた
「?」
「あ・・・あの・・・
もうちょっとだけ・・・
一緒に居てくれないかな?」
わがままかもしれない
だけど 1人はちょっと心細かった
「・・・仕方ねーな」
そう言うと 湊君は笑って
ポケットからスマホを出して
いじっていた
「お前1人じゃ心配だからな・・・
一緒に居てやるよ
だから 少し寝てろ」
「・・・うん」
上履きを脱いで 布団に入った
最近・・・あまり寝てなかったな
寝不足だったのかな?
私は 目を閉じると
すぐに熟睡してしまった
保健の先生は 出張で居なかった
私はベッドの上に乗せられた
「あの・・・ごめんね?」
「いいよ てか少し休んでろ
じゃあ 俺行くから」
え?
行っちゃうの?
ぎゅ
私は湊君の制服の裾を掴んでいた
「?」
「あ・・・あの・・・
もうちょっとだけ・・・
一緒に居てくれないかな?」
わがままかもしれない
だけど 1人はちょっと心細かった
「・・・仕方ねーな」
そう言うと 湊君は笑って
ポケットからスマホを出して
いじっていた
「お前1人じゃ心配だからな・・・
一緒に居てやるよ
だから 少し寝てろ」
「・・・うん」
上履きを脱いで 布団に入った
最近・・・あまり寝てなかったな
寝不足だったのかな?
私は 目を閉じると
すぐに熟睡してしまった