王子様×甘えん坊!=美少女×二重人格
何食べよっか~って聞こうとしたら、凪君のほうにグッと引き寄せられて
「・・・好き」
って小さい声で、さっきの続きを教えてくれた。
前の2人は、気づいてなかったけど
私たちの周りは、熱気と言うか・・熱でムンムンだぁ。
恥ずかしくて、凪君と目を合わせられなかったけど
チラっと横目で見ると・・・
「・・・ッ//////」
見てる私が恥ずかしくなるくらい真っ赤だった。