先生とあたしの秘密の恋
当たったのはクラスで1番ケバイ、

古城海那(コシロミナ)

赤い髪でロング。

黒い肌によく似合っている。

「矢野ー…やだよっ」

「依奈ちゃーん助けて?」

「はっ…はぁ?」

あたしはすっとんきょんな声を出した。

「海那ちゃん18番でしょー?」

海那ちゃんは渋々前に出た。

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