密恋
思わずドキっとしてしまう菜摘
「いっ行かない」
思わず、また裏腹な事を言ってしまった
「何だよ、お前が行きたいとか言うから俺も行きたくなったんだよ」
翔は、言うと菜摘の手を掴んだ
「しょうがないから行ってあげる」
なんて顔を反らす菜摘に翔はニッと笑った
恥ずかしくなる
そのまま翔に引っ張られ遊園地へ
「ほら、遊園地着いたぞ」
翔に言われ無ったって遊園地に着いたのなんて菜摘にも直ぐに分かった
「わぁ、すごい遊園地だぁ」
柄にも無く、はしゃぐ菜摘
「マジで来た事無かったんだな」
翔に言われ
「だからそう言ったじゃん」
と翔を見た菜摘はドキっとした
翔がすごく優しく微笑んでるから
かっこいい…
って私、何考えてんの
頭を振る菜摘
すっと伸びて来た手
「今気付いたんだけど今日なんか可愛くね?」
髪の毛を触りながら言う翔
「なっ」
慌て一歩下がる菜摘
確実に今、自分の顔をは真っ赤だろう
「その服」
翔は、意地悪く笑って言った
あっ遊ばれた
「もう知らない」
プィっと前を向き翔の前を歩き出す菜摘
「何怒ってんだよ」
更に意地悪く笑う翔
「いっ行かない」
思わず、また裏腹な事を言ってしまった
「何だよ、お前が行きたいとか言うから俺も行きたくなったんだよ」
翔は、言うと菜摘の手を掴んだ
「しょうがないから行ってあげる」
なんて顔を反らす菜摘に翔はニッと笑った
恥ずかしくなる
そのまま翔に引っ張られ遊園地へ
「ほら、遊園地着いたぞ」
翔に言われ無ったって遊園地に着いたのなんて菜摘にも直ぐに分かった
「わぁ、すごい遊園地だぁ」
柄にも無く、はしゃぐ菜摘
「マジで来た事無かったんだな」
翔に言われ
「だからそう言ったじゃん」
と翔を見た菜摘はドキっとした
翔がすごく優しく微笑んでるから
かっこいい…
って私、何考えてんの
頭を振る菜摘
すっと伸びて来た手
「今気付いたんだけど今日なんか可愛くね?」
髪の毛を触りながら言う翔
「なっ」
慌て一歩下がる菜摘
確実に今、自分の顔をは真っ赤だろう
「その服」
翔は、意地悪く笑って言った
あっ遊ばれた
「もう知らない」
プィっと前を向き翔の前を歩き出す菜摘
「何怒ってんだよ」
更に意地悪く笑う翔