密恋
モデルを続けて入れば
まだ翔に友達としてでも会える
そう思っていたのに
翔がくれたCDを胸に抱き締めた
でも、これ片思いの曲だったよね
翔は、もしかして
失恋して、やけくそで私に告白したのかな
でも、それでも良い
翔が、私の事好きって言ってくれたんだから…
その日は、そのまんま泣き寝入りした。
「菜摘、朝よ」
あっ朝か
目を開ける菜摘
本当だ眩しい
ってええ!?
今の声誰?
慌て着替え
階段を駆け降り
台所に飛び込む菜摘
「おはよう菜摘、遅刻しちゃうわよ」
にこやかにに笑いながら朝食を出す母の姿
「何してんの?」
驚いて叫ぶ菜摘
「何してんのってご飯作ったのよ、さっさと食べなさい」
フフと笑う母
取りあえず椅子に腰掛け食べて見る
暖かい…
湯気が!湯気が見える!
「お母さん?どうしたの頭打ったとか」
不思議に思い母を見る
「酷いわね、私だって母親面したいのよ」
顔を赤くする母
「後、モデル続けて良いわよ、事務所には電話して置いたから」
母は、ニッと微笑んだ
「え?良いの?」
菜摘は、驚いて母を見る
まだ翔に友達としてでも会える
そう思っていたのに
翔がくれたCDを胸に抱き締めた
でも、これ片思いの曲だったよね
翔は、もしかして
失恋して、やけくそで私に告白したのかな
でも、それでも良い
翔が、私の事好きって言ってくれたんだから…
その日は、そのまんま泣き寝入りした。
「菜摘、朝よ」
あっ朝か
目を開ける菜摘
本当だ眩しい
ってええ!?
今の声誰?
慌て着替え
階段を駆け降り
台所に飛び込む菜摘
「おはよう菜摘、遅刻しちゃうわよ」
にこやかにに笑いながら朝食を出す母の姿
「何してんの?」
驚いて叫ぶ菜摘
「何してんのってご飯作ったのよ、さっさと食べなさい」
フフと笑う母
取りあえず椅子に腰掛け食べて見る
暖かい…
湯気が!湯気が見える!
「お母さん?どうしたの頭打ったとか」
不思議に思い母を見る
「酷いわね、私だって母親面したいのよ」
顔を赤くする母
「後、モデル続けて良いわよ、事務所には電話して置いたから」
母は、ニッと微笑んだ
「え?良いの?」
菜摘は、驚いて母を見る