(続)太陽のキミといつまでも…~黒姫×金龍総長~
倉庫の外には、すでに全員並んでいる。
「全員集まってるな。
今日俺等幹部は金龍を引退する。今まで俺等についてきてくれて感謝してる。
俺等はそれぞれの道をいく。歩は明日日本を旅立つ。
皐月は、籍を入れる。
そして、飛龍の一員になる。
だけど!金龍は俺等にとって一生涯忘れねえ。
お前等の事も。
これからは、お前等で金龍を大事にしてほしい。
そんで真司!
明日から真司が総長だ!
真司頼むな?」
「ウッス!ぜってえ総長が作ったこの金龍を守って見せます。総長の顔潰さねえように頑張ります。
総長…副総長…皐月さん。今までお疲れ様でした!!」
「お疲れ様でした!!!」
真司を先頭に、他のメンバーも全員頭を深くさげた。
ちょっと感動…。
「お前等……最高。」
仁はあのニカニカの笑顔で呟いた。
「っしゃ…お前等…
最後の走り行くぞ~!」
「「ウッス!!!」」
そして、総長仁、副総長歩、幹部皐月、を先頭に最後の走りをする。
「全員集まってるな。
今日俺等幹部は金龍を引退する。今まで俺等についてきてくれて感謝してる。
俺等はそれぞれの道をいく。歩は明日日本を旅立つ。
皐月は、籍を入れる。
そして、飛龍の一員になる。
だけど!金龍は俺等にとって一生涯忘れねえ。
お前等の事も。
これからは、お前等で金龍を大事にしてほしい。
そんで真司!
明日から真司が総長だ!
真司頼むな?」
「ウッス!ぜってえ総長が作ったこの金龍を守って見せます。総長の顔潰さねえように頑張ります。
総長…副総長…皐月さん。今までお疲れ様でした!!」
「お疲れ様でした!!!」
真司を先頭に、他のメンバーも全員頭を深くさげた。
ちょっと感動…。
「お前等……最高。」
仁はあのニカニカの笑顔で呟いた。
「っしゃ…お前等…
最後の走り行くぞ~!」
「「ウッス!!!」」
そして、総長仁、副総長歩、幹部皐月、を先頭に最後の走りをする。