(続)太陽のキミといつまでも…~黒姫×金龍総長~
「な、凛俺が居ない間しっかり学校行くんだぞ?
毎日必ずあげはちゃんか仁、皐月に連絡しろよ?
俺にも必ずな!?それと…」



「それと…?」



普段こんな事、言わねえけど…



「浮気すんなよ…
絶対誰にも触らせんぢゃねえよ?」




「わかってるよ~!当たり前ぢゃない♪歩心配しすぎだよ?私は大丈夫!ちゃんと頑張るから!」



凛…笑ってるくせに涙ながしてやんの…


本当…可愛すぎる。



「凛…抱かせろ。」



「へ?…ちょっと…んっ」




俺は珍しく強引に凛にキスした。
1年凛に触れねえかんな…


がっつり、味あわねえと…笑っ




そんな訳で…




凛と最後の夜は、甘い甘い夜を過ごした。







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