(続)太陽のキミといつまでも…~黒姫×金龍総長~
あの日…



由衣さんに拾われなかったら…



学校なんて通ってなかった。
由衣さんが伊坂に無理矢理入れてくんなかったら、


仁とも会ってなかった。




全ては由衣さんのおかげだ。




卒業か…。
卒業なんてできっこないと思ってた。




って…卒業。




卒業式…!!





「あー!!!忘れてた。
ちょっと由衣さん叔父さん
私、帰らなきゃ!!」




私は卒業生代表に選ばれてしまった。




そんなわけで





卒業生の言葉考えてなかったよ~汗;





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