(続)太陽のキミといつまでも…~黒姫×金龍総長~
そして1週間後…。。。。


「あげは~そろそろ行くぞ~!!!」


「あ~ちょっと待って~!」


今日は、由衣さんの結婚式の日。。。


だから、朝から大忙し。
仁が選んだ黒いシンプルなドレスを着て…


髪の毛は、器用な銀河さんにセットしてもらい、、


メイクは自分でやってみた。

由衣さん、綺麗だろぅな~。
なんて考えながら、、、


準備バッチリ♪
玄関で待つ仁の元へ急ぐ…


「お待たせ~仁!!」


「………やっぱお前綺麗だ。。。」


顔を赤らめてそう呟かれた。
こっちまで照れる…。



「そうゆぅ仁だって…
ホストみたい…」


黒いスーツを着て、
金髪の少し伸びた髪を綺麗にセットして、、、


ホストみたい笑っ


「それ、誉めてんのか?」


あ…怒った。



「格好いいよ。」


だからそう耳元で呟くと、
仁はほっぺをポリポリしながら、若干照れ臭そうに笑った。



可愛いぃんだから~笑っ



「朝から仲がいいですね~」


うわ…
銀河さんニヤニヤ玄関で
待ってる…。




そんなこんなで…



銀河さんに式場まで送ってもらう。。




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