(続)太陽のキミといつまでも…~黒姫×金龍総長~
*仁saide*


あげはと学校で別れた後、俺と皐月は歩は『飛龍』
に来ていた。


『飛龍』は聖夜のチーム。
俺等な族金龍の上になるかな…。



ちなみに聖夜は俺の兄貴。兄貴はいずれ俺の家…
『池上組』の組長になる。
らしい…笑っ



「聖夜連れてきたぞ!」


「「聖夜さん久しぶりッス!!」」

皐月、歩は相変わらずな、ライオンな聖夜に挨拶をする。

ま、コイツ等ふたりは聖夜にとっちゃ弟みたいなもんだらうな~。




「お~!お前等久しぶりだな!!」



ガハハ~ッと笑いながら、
例の机にドカッ座るライオン。



「で、話って皐月の事だよな?」


そ、聖夜に呼び出されたのは皐月の事…。


皐月は聖夜のチーム、『飛龍』に勧誘された。


「皐月どうだ?
気持ち決まったか!?」



「勿論っス!俺は飛龍に入る。仁と歩みてえに今のところ将来ねぇし…笑っ
ってゆうのは冗談で、俺飛龍が好きだから、このチームを支える。聖夜さんについていきます!」


皐月は、家族が居ねえ。
だから仲間が必要なんだよな…。
特定な女を作らないのも
寂しさから。


コイツはいちばんチャラそうに見えて実は人一倍さみしがりやだ。
そんで、人一倍思いやりがあるんだ。



だから、聖夜も誘ったんだと思う。



「ぢゃあ皐月、飛龍の一員としてこれからも頼む。
ま半年は金龍を支えてやってな。」




「当たり前ッスよ!!
つか仁には一生ついてゆく~」



「オレもついてゆく~」



な、なんかキモい…
コイツ等相当俺の事愛してるのか?笑っ




(・ω・)え?



ほもぢゃねえょ?






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