(続)太陽のキミといつまでも…~黒姫×金龍総長~
教室に入ると、、、、


「あ!西條さんおはょぉ。」


「あげはちゃんおはょぉ。」


クラスの皆と挨拶を交わす。
最近では、クラスの子達もあたしに話しかけるようになったんだ。



黒姫と呼ばれてたあの頃…
恐れられて、孤独しか感じなかった。
それでもいいと半ば諦めていた。



だけど、今は違う。
こぉゆうのも悪くない。


今ぢゃ黒姫は、なんか伝説の女になってるらしい。


ま、あたしが喧嘩をしなくなったからかな…。

仁といるから。
それにそんなの必要ないから。




最強と呼ばれなくても、
ちゃんと自分がいるからね。



授業中…。。。



2年になっても、勉強は苦手…笑っ

てゅうか嫌い…。




だけど、なんとか頑張ってみる。



だって…

親友の凛も…。

歩も仁も…。


そして見かけに寄らない皐月まで…



頭良すぎなんだから~!






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