(続)太陽のキミといつまでも…~黒姫×金龍総長~
番外編…皐月saide
さかのぼる事…夏休み前…


金龍の集会が終わり、
帰宅途中、公園に1人の女がいた。



黒髪で美形な顔。
年齢は20歳くらいか…
見た感じ俺のタイプ笑っ
むしろどはまり。


つかなにやってんだろ…
今は夜中だし。


何となく気になって、
バイクを止めて近づいた。



「ね、そんな所でなにしてんの?」



「ね、あなた1人暮らし?」



「そうだけど…何で?」



「しばらくの間泊めてくんないかな?住む場所見つかったらすぐに出てくから。
勿論…家賃とかも払うし
体も使ってくれていい。」


この女…何いってんだ。
体使ってくれていいって…自ら言う奴はじめてみた。



でもちょうどいいや…
体も使えて、金も払ってくれんだろ?


俺にとって都合が良くて
軽い気持ちで泊める事を選んだ。




「いいよ。んぢゃ乗って?」



こうして、俺の運命を帰る女を連れて帰ったのが始まりだ。



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