(続)太陽のキミといつまでも…~黒姫×金龍総長~
家に帰ると、真夏が出迎えてくれた。



「お帰り。皐月っ」


「ふっふッなんか良いもんだなっ。お出迎えって」



同棲してるカップルみたいっなんてなッ笑っ



「へ、変な事言わないでッ」



若干顔を赤く染めた真夏。



「照れてる?」




「て、照れてないわよっ。で、出かける支度してくる!」



「変な真夏~」



そんなに慌てなくてもいいのに…笑っ



やっぱり真夏はおかしな奴だ。




そんな真夏が可愛いと
初めて思った瞬間だった。




そして、お互い支度をして駅近くのデパートへ向かった。



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