(続)太陽のキミといつまでも…~黒姫×金龍総長~
「ちょっと皐月急に居なくなるからびっくりしたじゃない!」





「わりっわりっ…。
はいこれ~♪」



買ったネックレスを
真夏に渡すと真夏は固まった。




「…これ…私に…?」




「やっぱ…気に入らねえか?俺、女にこおゆーの買ってやったことねえんだよ。」




「何で私に?」




「真夏だから。よくわかんねえけど真夏につけて欲しいから。」



こんな気持ち初めてだけど…。




「いらなきゃつけなくていい。」



「違う!つけるよっ
ありがとう皐月♪」




にっこり笑った真夏。



胸がドキッとした。
な、何だ?




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