(続)太陽のキミといつまでも…~黒姫×金龍総長~
それから時は過ぎて、
夏休みも終盤に差し掛かった時だった…




部屋に真夏の姿がない。
荷物も…全て…



住む場所でも見つかったのか?



直ぐに真夏の携帯へ連絡した。



けど…。


…ぷーッぷーッ 



「くっそ…繋がんねぇ。」




真夏は俺の前から姿を消した。



俺の心にぽっかり穴が空いたみたいだ…




真夏…どうしてだょ。





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