あの時のキスの味
日常
そんな事を考えながら
日はどんどん過ぎていく
朝は
「涼奈~~」
「おす!!涼奈!!」
から始まった
けどいきなり
「仲島さんいますか??」
といわれ
屋上に行った
「仲島さん。
仲島さんは好きな人いる??」
「俺は仲島さんの事が好き!!
だから付き合って下さい」
と言われた
「ごめんなさい
私には好きな人がいます
ごめんなさい」
「俺は絶対諦めない
俺のものにしてやる」
と言い残し出て行った