ワンルーム


みんなとバイバイして、チユと二人で夕方の道を歩いた。


「何かあった?」



チユには何でも分かるんだね。



どうしたら良い?


諦めるしかないよね…





「諦める必要なし!!」

「え」


チユに今日のこと話すと、チユの方が燃えていた。



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