記念日
亜樹サンが
病院に
運ばれました。
今すぐ
○○病院へ
来て下さい。



「は?!今何て?」

もう一回俺は
伝言を聞いた。

亜樹が病院に
運ばれた?!!

意味分かんね-ン
だけど…

俺はすぐに
亜樹の病室へ-

亜樹は起きていた。
先生が
大丈夫ですよ
と言う。

「良かった。
亜樹-!!
大丈夫なンだな-?!」

俺は亜樹に
抱きついた。

その瞬間…
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