アクシデントな恋
会場は一大イベントとあって結構な人が集まっていた。
そんな中ミスコンが開始され…
出場者は一人一人、自分のプロフィールなどを言い
特技などで自分をアピールする。
それが終わり
会場のステージ前に置いてある名前の書かれたボックスに朝配られたクラウン形の紙を入れて行く。
寿麻は龍が美里のボックスに入れる所が見たく無いので、龍を置いてステージに向かおうとすると
「おい、これも一緒に入れて来い。」
と言って、龍が寿麻に紙を渡した。
「えっ!!いいの?」
「何でだ、一票でも多い方がいいだろう。」
寿麻は龍から紙を受け取ると満面の笑顔で
「うん(*^▽^)ありがとう」
と言ってステージに向かった。
寿麻は凄く嬉しかった。
美里に票を入れると思っていたから…
ボックスの前には出場者がいて、一人一人にお礼を言っていた。
寿麻の順番が来て、投票ボックスに自分の分ともう一枚龍の分を入れる時
「愛、これ龍から(^-^)」
と言って龍の分の紙を愛に見せてボックスへ
それを…
ちょうど愛の隣にいた美里は聞いていた。
美里は少し眉間に皺をよせたが
直ぐに笑顔を作り
投票してくれている人達にお礼を言っていた。
そんな中ミスコンが開始され…
出場者は一人一人、自分のプロフィールなどを言い
特技などで自分をアピールする。
それが終わり
会場のステージ前に置いてある名前の書かれたボックスに朝配られたクラウン形の紙を入れて行く。
寿麻は龍が美里のボックスに入れる所が見たく無いので、龍を置いてステージに向かおうとすると
「おい、これも一緒に入れて来い。」
と言って、龍が寿麻に紙を渡した。
「えっ!!いいの?」
「何でだ、一票でも多い方がいいだろう。」
寿麻は龍から紙を受け取ると満面の笑顔で
「うん(*^▽^)ありがとう」
と言ってステージに向かった。
寿麻は凄く嬉しかった。
美里に票を入れると思っていたから…
ボックスの前には出場者がいて、一人一人にお礼を言っていた。
寿麻の順番が来て、投票ボックスに自分の分ともう一枚龍の分を入れる時
「愛、これ龍から(^-^)」
と言って龍の分の紙を愛に見せてボックスへ
それを…
ちょうど愛の隣にいた美里は聞いていた。
美里は少し眉間に皺をよせたが
直ぐに笑顔を作り
投票してくれている人達にお礼を言っていた。