アクシデントな恋
「こんにちは(^-^)
あなた寿麻さんですよね?」


寿麻は次の講義まで時間があったので、
愛、香、のぞみ、の4人でカフェに行こうとしていた。


「はい、そうですけど…」


「ゴメンなさい。
私、栗田 美里と申します。」


寿麻と愛は顔を合わせて驚いた。


『龍とは別れたはず…何?
私 今さら怒られたりしないよね…』

そんな事を思い緊張していると


「そんなに緊張なさらないで、
その顔を見ると私の事は知っているみたいね。」


「えっと…あの〜」


どう答えていいかわからずに、シドロモドロ


「まーいいわ、
了見だけ伝えるから。
来週の土日に私のBirthday Partyが有るの。
龍と一緒にご招待したいんだけど、
いいわよね。」

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