アクシデントな恋

「龍、来てくれてありがとう(^o^)/」



「あぁ おめでとう」




後ろに居た潤も


「おめでとう。
僕まで招待して貰ってありがとう。
美里ちゃんとても綺麗だよ」



「ありがとう。
潤くんに誉められるなんて光栄だわ、
もうじき、寿麻さん達も来る頃なんだけど…
あっ来たみたい」


会場の扉が開き、
龍と潤はそちらに目をやると、
寿麻達がこちらに向かって歩いて来た。



龍はいつもと全く違う寿麻に見とれていた。



髪を巻いてハーフアップにしていて、
余り普段化粧もしないのに今日はバッチリメークもしていて、
とても可愛かった。


「寿麻ちゃんとても可愛いいよ(*^▽^)/
又々ホレ直しちゃった。」

潤は寿麻の手を取るとキス

それを見ていた龍
潤から寿麻の手を取ると


「いつも言っているが、
俺のだ、気安く触るな。」


その行動を美里はとてもビックリ!
すごい怖い表情…
何かを感じ取ったみたい。
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