アクシデントな恋
嫉妬
次の日

潤は寿麻をホテルのロビーで待っていた。



「寿麻ちゃん、
おはよう。
今日この後暇?
行きたい所が有るんだけど、付き合ってくれない?」


「別にこれといって用事はないけど…。」


寿麻は一緒に居た友達の方を見た。
すると愛が

「私達は気にしないで、
まー君が迎えに来てくれるから
、私 も デートよ」


愛…私も!って…



香&のぞみも

「私達が一緒に行ってもいいんだけど…
潤様(*^^*)
残念な事に、今日はバイトなのよね…」


「仕方ないから私達の変わりに寿麻、
潤様をよろしくね。」


なんて言ってるし…。


「じゃー決まりね!
寿麻ちゃん車こっちに廻してくるから、
待ってて(^-^)b」


半ば強引に決まった感じだが、

別に用事もなかったので潤に付き合う事にした。


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