友達と親友と俺
そして、先生の合図でイスに座る。
という予定だったが、俺は普通に座ったんだが後ろがちょっとざわついた!!
右側から聞こえてくる聞き慣れた笑い声!!
俺はその方向見ると、やっぱり晃大だった。
晃大は俺の後ろを指差しながら爆笑していた!!
俺は後ろを見ると、後ろで1人立っていて座れずにいた!
小松「早く座れよ。」
「座れないんだよ」と焦って答えてきた!!
俺はよく回りを見てみた。
すると俺の前のイスには誰も座ってなかった!
だとすると…やべっ!俺だ!
俺は素早く前のイスに移動した。
座れずにいたやつも、俺が移動したことに気づき無事に座れた。
そこでやっと笑い声は止んだ。
俺は晃大の方を見てみると今は思い出し笑いと格闘中のようだった!
4組の入場も終わり、着々と進行していった。
そしてついにきた!
俺たち卒業生の出番が!