友達と親友と俺

達也「そんなことよりも健太、どうするんだ??転入生のことは??」

小松「それ、俺も気になる。ってか、ちゃんと楽しんだのかよ??どうなんだよ??」


達也は真剣な顔つきで聞いてくるのに対して小松は、ニヤニヤ顔がハンパない!!



健太「それが~、あの後山田さんから急にメアド聞かれたんだよ~!!いいだろ~!?」

達也「いいだろ~!?って言われても俺は興味ないんだが、よかったな!!まずは第一段落は突破したな。」

健太「うん、なんかありがとな。」



達也は本当にいいやつだよ。
自慢の親友だな。


小松「達也ってクールだね~!!興味ないだなんて僕にとって有り得な~い。」


それに対して小松はさっきからニヤニヤしてチャカしてばっかりだ。
小松はいったい頭の中で何を考えてるんだろうな。



一輝「健太好きな人できたのか!?でも、1つアドバイスしてやる。」

健太「おっ、なになに!?」

一輝「二次元の世界の女の子が最高に可愛いぜ。」


…はい、論外。

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