友達と親友と俺

晃大「ロケット花火。知宏ん家に素晴らしいくらいにあったことやし、今消費してやってるってわけ。」

知宏「なんで上から目線かて!そしたら、晃大がもらったチョコ俺が食べてやるし。」



あの2人は、右手にロケ花を左手にはライターを持ち、

晃大くんはチョコを守るため、知宏くんはチョコを取るために戦い始めた。



保「あいつら、うるさいさ!全くガキ共と一緒やと面倒さ。」

小松「お前もまだガキやしね。」

知宏「まじやろ~。」


何故か、わざわざ知宏くんが戦闘中にも関わらずにあれだけを言うためにこっちに来た。


晃大くん相手に余裕見せるなんて、知宏くんすごいな!



健太「知宏負けよるやない!?馬鹿やろ。」


あれ!ほんとだ!
知宏くん、パンパンロケ花当てられてた!


てか、あんなに当たって痛そ~!晃大くん鬼だ!

知宏くん痛いって叫んでるのに、楽しそうに笑って全く止める様子ないよ。


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