友達と親友と俺

勇貴「もしもし?」

一輝「もしもし、もう健太の家着いたっちゃけど、来ん?」

勇貴「置いて行くなし!じゃあ来るね。」
一輝「わかった。はい。」


『プーップーップーッ』



俺は愛用のチャリですぐに健太の家に着いて、勝手に上がり込んで健太の部屋に入り込んだ。



健太「なかなか勇貴やられとるね!!」

晃大「あっちが大人数やったし仕方ないんじゃない?」

健太「まあね。」



おぉ!たまに晃大いいこと言うじゃん!!

見直したぜ晃大!!



晃大「でも、更にブサイクな顔になったやない!?」

健太「それ言えてる!!」


この2人俺の顔見て笑ってやがる!!

前言撤回!晃大悪魔!




一輝「まぁまぁ、そんなに怒るな。ほらっ。」


一輝は俺にジュースを渡してきた。
一輝=いいやつ。


そんな俺単純。


晃大「いやいや、単細胞だよ。」

勇貴「うおっ!!勝手に俺の頭の中にはいってくんな!!」



今後晃大には警戒しないとな。
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