友達と親友と俺

なんとか、全てのテストが終わり帰りのHRになった。


先生「はい、それではさよなら。」



先生の帰りのあいさつも終わり、やっと帰れる。

今日は、1日中テストで5限目までで帰りがいつもより早い!


なんと嬉しいことなんだ!!



健太「どうやったテスト?」

小松「ん~、まぁまぁやったかな。」

健太「いや、小松に聞いてない。」

小松「はっ!?」



もしやと思い後ろを見ると、えりがいた!


あらら、俺お邪魔してたみたい。



小松「お~、ごめんごめん。」


そう言って即教室から出て行った。


健太がえりと順調だったようで、安心したよ。

俺も彼女つくろうかな。



でも、好きな人もいないんじゃ作れねえよな。


一輝「好きな人もいねぇのかよ!!今まで何してきたんだよ?」

小松「うわっ!!」



俺の後ろにいつの間にか藤原がいた!

俺の後ろによく誰かいるな!
夜とかやったら怖いやんか!



幽霊信じてはないけど、頭で考えてしまって結局怖いんだよな。
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