友達と親友と俺
てか、話の主旨かわりすぎたな。
話の内容を戻さんと。
小松「藤原は好きな人いるんか?」
一輝「おう!!俺の恋人ちゃんがよ。」
なんかちょっと藤原が照れた感じで適当な嘘をつき始めた。
現実に戻してあげねば。
小松「どうせ藤原の言う恋人って、アニメかなんかだろ?」
一輝「うぉっ!!やばっ、俺二股かけとった!」
なにを言うのかと思えば、また適当な嘘の妄想を!!
一輝「アスカごめん。俺は最低な男にはなりたくないんだ。だから、分かってくれるよな?」
フィギュアに向かって何か言い始めたぞ!!
これは、写メっておくべきか?
こんな痛い子を写メるのは、どうかと思うし一応やめておこう。
一輝「ありがとうアスカ!」
藤原は、フィギュアを土に埋め始めた!!
小松「お、おい!!なにしてんだよ!?」
当然焦って止めに入る。
一輝「いいんだ…。これはアスカと俺の問題だ。アスカも分かってくれるはず。」