友達と親友と俺
そして、いつものように授業が始まった。
みんなテストをもらって喜ぶ者やショックを受ける者、いろいろいた。
先生「達也!」
達也「はい。」
俺はテストをもらった。
まぁまぁか!
この後も同じ調子でテスト返却が行われていき、あっという間に放課後になった。
小松「ほら、見てん?俺のこの点数。」
俺にテストの解答用紙5枚見せてきた。
これは…ドンマイしかないだろ!
達也「小松、どんまい!」
小松「別に気にしてないしいいばい。」
でもこれはヒドいな!!
250点満点中50点いってないなんてな!!
俺の1教科の点数とあんまかわんないし!
ついでに、俺190点越え!!
志望校には余裕合格だな。
そこに、2人組が来た。
知宏「達也どうやった?」
達也「いつも通りさ。」
知宏「うわっ!」
晃大「今から健太ん家行こ?」
健太「なんで俺の家!?」
晃大「勉強会に決まってるだろ。達也勉強教えてね。」