俺様彼氏と純粋彼女


私が先に会計終わっちゃったけど…待ってたほうがいいのかな…?

そう考えてるうちに黒木くんが来た。
「待ってたの?」
微笑んで言う黒木くん。「あ…うん…。
迷惑…だった…?」
少しだけ私の頬が赤く染まった。
「全然?嬉しいよ。
じゃあ、一緒に帰ろ?」
この言葉で私の頬は完全に赤くなった。


< 14 / 28 >

この作品をシェア

pagetop