LOVE LOVE LOVE

「可奈、もう夜も遅いぞ。寝なさい」

オレはすぐ
彼女から可奈を
離そうとした


可奈は
「分かってるよ~!今帰ろうと思ってたの!じゃあおやすみなさい。彼女さんもおやすみなさい」

と静かに
家に入っていった


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