LOVE LOVE LOVE

私の頭を撫でながら


私の寝ているベッドに
座った


せーくんがかけた
体重で


ベッドがギシッと
軋んだ


「………私は…私は……せーくんのこと…す、好きだよ…」


恥ずかしさで
目を見て言えなかった


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