LOVE LOVE LOVE


「誠也。じゃあ可奈ちゃんを任せたよ。」


せーくんパパは
せーくんに念をおす


「…でも…悪いわ……可奈がいたら彼女だって呼べないし」


「いいんだよ。お前は引っ越しの準備があって忙しいんだ。それに可奈ちゃんを転校させるのは確かにかわいそうだ」


せーくんパパは
ママを説得する


やっとのことで

< 25 / 169 >

この作品をシェア

pagetop