LOVE LOVE LOVE


マンションに帰ってきたら
もう夜になっていた


「これからは何にも気にせず、好きなことをしていいんだよ。可奈、ケータイを貸してくれるか?」


「いいよー!」


「オレの携帯の番号とアドレスを入れておいたよ。いつでも困ったことあったら、連絡しておいで」


「わかったよ。」


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