LOVE LOVE LOVE


家の時計を見れば
もう6時をすぎていた


「ごめーん!もう仕事終わっちゃった?」


「いや、まだあと1人お客様がいるよ。それより、そとは暗いぞ?大丈夫か?」


外を見ると
すでに薄暗かった

でも仕事がある
せーくんに迎えにきて


もらうのは申し訳ない


「大丈夫だよ!」


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