7歳の殺人鬼



「なんか家に手紙が届いてあったんです…。7歳の殺人鬼よりっていう…」



牧野紗耶は悲しんでいるのか、悲しい顔をしている




松田先輩はうーんといいながら聞いていた



「どんな内容だ?」





牧場紗耶は一瞬言うのをためらったが言い始めた。
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