7歳の殺人鬼



俺には何もかもが
わからない


どんどん頭の中が真っ白になっていく




つかれた…





よたよたした足で自分の机に向かい
椅子にすわる




「はぁ…」





机に頭を伏せる






するといきなり眠気がおそってきた





「眠いな…」





いつのまにか俺は眠っていた
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