7歳の殺人鬼




「だからさぁ。あなたにも僕と同じ思いして…死んでもらうから」




中学生がどんどん近づいてくる。




「ヤダッ……!」



バシッ




中学生は私のお腹をけった。




「いたっ……」






「あんたらだって僕にこんなことやってたんだよ…?ねぇ………?」






そして中学生はける力を更に強めた。




「7歳の殺人鬼がね?復讐したいんだったらできるって…。そのやり方を教えてくれたんだ…………。」



……………?



7歳の…殺人鬼…?


なにそれ…?
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