7歳の殺人鬼




自分の机についた裕太はある一部の資料を手に取る。

「…どれだ」


そして何かを探し始めた。


「…裕太。足はやいな」



松田先輩が息を切らして裕太の横にたつ。



「あった……」




「…ん?」




松田先輩は裕太の資料をのぞく。
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