10人目の彼氏
(色々あったなぁ・・・。)
去年のことが頭によぎったけど
【お前ら何言ってんの?】
昌平の声ですぐに現実に戻った。
呆れた顔でこっちを見ている。
隣にいるなお君は変にうけていた。
【いいからいいから!それで今からどうする?】
真紀が話題を変えようと話をふる
【うーん、とりあえず車に戻って心霊スポットとか?】
【えー絶対いやだぁ】
私は幽霊とか暗闇とかそうゆうのが苦手だったから頑なに拒んだけど結局車に乗り込むと心霊スポットに車は向かっていた。
【怖い怖い】
【大丈夫!!俺がいるからー任せとけ!!】
そうゆうと昌平は私の手をそっと握ってきた。
【俺が守ってやるさー】
半分虚ろな目
ただこいつさっきビールを飲んで若干酔っている。
(絶対信用出来ない…)
だけど昌平って嫌いなタイプじゃないんだよね、むしろ好きなほう。
(さっき真紀と誓ったばっかなのに・・・。)
元旦の真夜中
車はどんどんと山の奥まで進んで行った。
去年のことが頭によぎったけど
【お前ら何言ってんの?】
昌平の声ですぐに現実に戻った。
呆れた顔でこっちを見ている。
隣にいるなお君は変にうけていた。
【いいからいいから!それで今からどうする?】
真紀が話題を変えようと話をふる
【うーん、とりあえず車に戻って心霊スポットとか?】
【えー絶対いやだぁ】
私は幽霊とか暗闇とかそうゆうのが苦手だったから頑なに拒んだけど結局車に乗り込むと心霊スポットに車は向かっていた。
【怖い怖い】
【大丈夫!!俺がいるからー任せとけ!!】
そうゆうと昌平は私の手をそっと握ってきた。
【俺が守ってやるさー】
半分虚ろな目
ただこいつさっきビールを飲んで若干酔っている。
(絶対信用出来ない…)
だけど昌平って嫌いなタイプじゃないんだよね、むしろ好きなほう。
(さっき真紀と誓ったばっかなのに・・・。)
元旦の真夜中
車はどんどんと山の奥まで進んで行った。