〜鬼神〜


響「おい..」

「あ?」

響「走るけど...」

「あいつは?」

響「今日はバイク」

「はっ…すぐお前のとこ行ったな」

響「忘れてんだよ...あきらめるのか?」

ソファーでタバコを吸っている奴に言いはなった

「いや…振り向かせてみる……白虎の姫を…ね」

響「白虎があいつの唯一の居場所だ…お前に変えられるか?」

「ふっ...あぁ…また近々会いに行く」


こいつ...相当惚れ込んでやがる

俺らは応援するよ...


ちぃを変えられるのはお前しかいねぇーからな



< 21 / 67 >

この作品をシェア

pagetop