〜鬼神〜

龍side


それから俺達は遊び行く事になったけどちぃは行かねぇらしい

響も用事があるらしく1人で帰るらしい


ちぃと別れて俺達はカラオケに行く事になった

「お前、千尋のとこ行け」

「あ?」

「千尋、1人で行かせるき?馬鹿じゃないの」

ちっこの女…怒らせたらただ者じゃなさそーだ

電話して用意した車に乗せられてちぃが歩いた方へ

車を進めた


いた…

「横止めろ」

車はちぃの横に止まった

ちぃは多分、誰だか分かってねー

やっと顔を出した俺をみて「あ…」っと驚いていた


乗れって言ってもすぐ着くって言ってなかなか乗らねぇから無理やり乗せた…

車は保育園についてちぃは挨拶して降りて行こうとしていた


だから俺も降りてちぃに着いて行った


このままわかれたらダメな気がしたから…




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