〜鬼神〜


朝、綾斗を保育園にやって星南まで響に送ってもらった

響「なんかあったら電話せ」

千「ありがとう…綾斗よろしく」

中へ入って行った


舞「ちひろ〜おはっ♪」

千「まい、おはよ」

私達は授業にはでらないで屋上で喋っていた

っていってもほぼ圭の愚痴だけど



そんなこんなで放課後になってしまった…

まいには先に帰ると言ったから私は門に急いで行った


門に行くと黒のベンツが堂々と止まっていた

前まで行くと運転手がドアを開けてくれた

礼をいい乗った

「でかくなったな〜」

千「高校生だから」

お父さんとは思えない若さ

多分、イケメンの部類に入る

まだ34歳だったような気がする

それからお父さんの家に向かった

車の中ではお父さんが友達できたか?とか

どーでもいい事を話てきたので適当にながした


「つきました」

運転手がそういい車が止まった

目の前には《高瀬組》と書いてある看板にでかい門

とりあえずお父さんの後ろについていき客間に座らされた




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