おんりー☆らう゛
「喚くな・・・」
慚は奈々の口に無理矢理キスして奈々を黙らせる。
慚にキスされ、奈々は泣き出す。
「んー!!!」
奈々は慚を押して、必死で慚から口を離そうとする。
「はぁッ・・・聖ー!!!助けて!!!」
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その頃、聖はすでにマンションの下まで来ていた。
「奈々大人しくしてっかなー♪」
その時、女の子の悲鳴が聞こえた。
「やだぁ!!!助けて!!!」
「!!!」
聖は辺りを見渡した。誰もいない・・・。
「・・・上?」
それに、その声は上のほうから聞こえた。
「俺のマンションから・・・?」
聖は、ハッ・・・と嫌な予感がした。
奈々を1人で家に置いてきている。
「な・・・わけねぇよな・・・」
まさか、家にまで誰かが来るわけない。
必死で自分を言い聞かせるが・・・やはり不安になる。
「まさか・・・」
「聖ー!!!助けて!!!」
「奈々!!!!!」
聖は一目散に走った!!!
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「うるせぇなぁ・・・」
慚は奈々の服に手をかけ、奈々の服を破った。
ビリッッ・・・ビリビリ・・・
「いやぁぁぁ!!!」
「そーいや・・・お前とヤったことなかったっけ?(笑)」
「やめて!!!やだッ!!聖!!」
「お・・・結構・・・」
「やぁぁぁ!!!」
ガァァァン!!!!!
乱暴にドアが開いた。