おんりー☆らう゛
「あたしは…聖しか好きじゃない…慚のとこになんか死んでも行かない!!!」
「……奈々…」
「てめぇ…いっぺん死んどくか…?奈々」
「!!!!!」
冷たい声で、冷たい目で睨みながら、慚が奈々に近づく。
「この俺が優しく誘ってやってんのによぉ…なんだ?その口のきき方は…」
「てめぇ!!!奈々に近づくんじゃねぇ!!!」
聖がまた、慚の頬を殴る。
慚は聖を、睨む。
「・・・・・・・・・」
「てめぇにはもぅ…奈々に近づく権利はねぇ…」
聖がものすごい殺気で、慚を睨む。
「!!!!!」