おんりー☆らう゛



聖の家は、○×公園の近くのマンションだった。


ガチャ…




「どーぞ」

「お邪魔しまーすww」



聖がドアを開けてくれて、中に入る。




「ごめんな!すげぇー散らかってっけど…」

「ううん!そんなことなぃよ!…わーw聖の匂いでいっぱいwwじゃー今日からよろしくお願いしますw」

「おうw」




入ってすぐ、右手の部屋のドアを開けて、聖が奈々を振り返る。




「じゃーここがお前の部屋なw」

「ありがとwじゃーちょっと荷物の整理してくるねw」

「ああw」




バタン…


…これから…俺と奈々2人だけで住むんだよな…
やべ…すげぇ意識しちまう…(汗)




――――――数分後

ガチャ…




「お待たせwねぇ!聖!お腹空いた?!」

「ああ。(笑)」

「じゃー買い物行こうよw私が何か作ってあげるw」

「!!!マジでッ?!」




そうして、2人は近くのスーパーへ向かった。



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