おんりー☆らう゛
カチャカチャ・・・
奈々は洗い物をしてる。
俺は横で食器拭き…(笑)
「座っててくれていいのに…」
「いーの!お前1人にやらせねーよ!」
「wwこーき大好きっw」
「///」
洗い物も終わって、テレビを見ていた聖が立ち上がる。
「じゃー俺…風呂入って来るわ。」
「うんw」
聖がお風呂に行ってから、奈々は考えていた。
んー…やっぱ流れ的にこのあとって……//
えー!!ちょっと待って!!
心の準備がーっ!!><//
聖がお風呂から出てきた。
聖の濡れた髪。
いつもはワックスで立っているけど、今は無造作。
上半身は裸で、細いけど筋肉のついた体…。
奈々は思わずトキめいてしまった。
そして次は、奈々がお風呂に入る。
―――――数十分後
「ふぅ〜♪気持ちよかった♪」
!!//
風呂上りって…超やべぇ…///
色っぺー///
聖の真っ赤になる顔と、聖の視線に気づいて、思わず奈々も顔を赤らめてしまった。
「い、今何時??//」
「じゅ…12時」
「嘘?!もーそんな時間?!じゃー…寝よっか!」
「ああ」
ま…そんな甘くねぇか…
でも、いーんだ、これで!
おう!頑張った、俺!!
バタン…
それぞれの個室にはいる。
奈々は、シーンとした部屋に入って、1人、考えた。
………やっぱり…あたし…