君が教えてくれたこと



次の日―――

私は誰にも相談しようとも
思う気がしなかった

もしかしたら…



もしかしたら、昨日の事は
夢だったのかも

そう思って私は学校に行った。




ガラ――――



< 98 / 116 >

この作品をシェア

pagetop